さっぱり
先週のお仕事ですが、施設に入居した方のお部屋を、退去の為に片付けました。
さっぱりです。
排泄管理がなかなか難しくなったということでしたが、作業前のお部屋は、不要品で散らかっていました。
白いレジ袋が沢山だったので「ああ、6月まではお元気で自由に買い物できていたのだな」と思います。昨年7月以降はレジ袋有料ですからね。
ここは洋室に見えますが、畳が敷いてあり、一部は傷んでいました。畳の下まではギリギリ影響していないようすです。
毎回思いますが、私達が片付けて終了するときは、「まだまだ住めるなぁ」「意外と広い」などと思います。こちらの現場もそうでした。
知らないうちに、沢山の物に囲まれてゆく暮らしは、避けられないのですが、要らないモノ、明らかに使わないモノ、消費期限・賞味期限の切れたモノはやはりどんどん捨てて行かないと、と思います。
気づけば自分自身も、新しくモノを買うときに、何度も考えるようになりましたね。
これは本当に欲しい? 要る? という自問。
そうは言いつつも、オットに新しい服を買ってあげ、それを着て出かけたところ、いきなり車中でコンビニ珈琲を胸にこぼしていました。😢
その後、車を降り、とある場所の売り場で係員さんに事情を説明しお湯をお願いしたら、ペーパータオルと共にご提供いただき、珈琲の染みも残らず、早期対応にて、サッパリ落ちました。
ありがとうございました。
オットよ、珈琲こぼしをコンビニの蓋のせいにするのは やめよう。
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