逆さメジロに春の香り
花の蜜を求めて春の鳥メジロが忙しく動いていました。写真は2月16日伊東市役所のサクラ、「メジロは何匹?」というクイズを出したいくらい、数多くのメジロが一生懸命に花をつついていました。体を逆さにしてまで花をのぞき込む姿はなんともかわいらしい。しかし、その隣の木も開花しているのにほとんど寄りつかない。甘さに違いがあるのでしょうか。
我が家の狩人(♀)も春になると、必ずメジロを何度かくわえてきて「とったどー」と報告に来ます。そのたびに、夫に「メジロはカワイイんだから取っちゃダメって言ってるだろ!こらっ」と怒られていますが、全然聞いてません。はい、その後はバルコニーに隔離しておくと、ぺろり。舌を舐め体を舐めて丸くなっているのが普通。もちろんメジロの姿は消えています。
河津町の河津桜祭りも始まったようです。私は特別養護老人ホームに入っている父を訪ねる予定があり、浄蓮の滝の少し先まで天城の道を行くのですが、混雑しているのかどうか少々心配です。
私もやっと一眼レフを買い、この写真はそのカメラで撮りました。
20年ほど前は(スペイン時代)、旅の時には重い(フィルムの)EOSをもって首から下げていましたが、950gとかあったはず。広角レンズは28mmがやっとだったのに、今では標準で18mmからついていてびっくりです。そして、スマホ写真とはまた全然ちがうレベルですね、やっぱり。
お見積の時もこのカメラならば、広角や光の足りないところでも問題無し。今まで伺った先でもかなり室内が暗い状態の場合もありましたし。今後、活用してまいります。(というか、入手が遅いですよね・・・汗)!